約 1,493,569 件
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1908.html
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1914.html
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/339.html
リュウビ 列伝 漢の中山靖王・劉勝の子孫。蜀の昭烈皇帝。劉禅の父。 【演義】 桃園の誓いで関羽、張飛と義兄弟となり、黄巾賊や董卓の討伐戦で活躍。徐州牧・陶謙から請われ地位を譲り受けるが、呂布に奪われ曹操を頼った。献帝から皇叔の呼び名を賜り、曹操暗殺計画に参画するも露見。袁紹や劉表を頼って落ち延びた。三顧の礼で諸葛亮を迎えた後は、荊州益州を支配する一大勢力圏を築く。曹操から漢中を奪って漢中王となり、221年には蜀を建国。関羽の仇討ちのため呉を攻めるが、陸遜に大敗し病死した。 【正史】 書より狩猟音楽を好み、身だしなみを整えていた。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 75 73 74 78 99 399 148 222 順位 132 155 149 103 1 19 133 88 偏差値 57.9 57.2 57.4 59.7 70.8 66.9 57.9 60.7 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 A B A B C C 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 69 71 58 69 62 68 67 60 51 45 51 50 順位 105 86 171 156 61 80 180 148 245 220 215 199 偏差値 59.8 60.6 56.4 57.0 60.8 61.3 56.4 57.2 54.4 54.3 54.7 54.9 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 遁走 陸上でZOC無視 マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 75 幽州 義理 中華統一 無頓着 5/5 5/5 3/3 161 184 223(63歳) 自然死 剛胆 剛胆 普通 顔グラの変更は48歳。 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 時節 ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 劉備 親愛 公孫瓚、諸葛亮、徐庶、趙雲、盧植 伊籍、公孫瓚、呉国太、諸葛亮、徐庶、孫尚香、趙雲、張松、張世平、陳珪、陳登、田予、法正、劉諶、劉邦、盧植 嫌悪 蔡氏、蔡瑁、馬謖 王累、蔡氏、蔡瑁、張任 血縁 世代 ● 1 劉備 2 劉封 劉禅 3 劉璿 劉諶 イベント イベント名 内容 桃園の誓い 劉備、関羽、張飛が義兄弟になる 徐州禅譲 劉備勢力が陶謙勢力を吸収 糜氏と劉備(結婚) 劉備と糜氏が夫婦となる 董承の密勅 劉備、曹操間の外交関係が悪化 趙雲再会 趙雲が仕官 好漢劉備 周倉、裴元紹、劉辟、龔都、廖化が仕官 徐庶登場 徐庶が仕官 徐庶去る 徐庶と舌戦、負けると曹操配下に 三顧の礼 諸葛亮、黄月英、諸葛均が仕官 荊州分裂 劉表が死亡し劉琮が勢力を引き継ぎ、曹操勢力に降伏劉琦が独立し、劉備勢力に合流 孫劉同盟 劉備と孫家、両勢力が同盟関係となる 孫尚香の結婚 劉備と孫尚香が結婚、劉備勢力と孫家が同盟 漢中王即位 劉備の爵位が「王」になる 劉備の死 劉備が死亡 シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 24歳 一般 薊 劉焉 100 昭信校尉 4000 - 関羽、張飛 S2 190年 1月 反董卓連合 30歳 君主 平原 劉備 - - 8000 - 関羽、張飛 S3 194年 6月 群雄割拠 34歳 君主 小沛 劉備 - - 12000 - 関羽、張飛 S4 200年 1月 官渡の戦い 40歳 君主 小沛 劉備 - - 18000 糜氏 関羽、張飛 S5 207年 9月 三顧の礼 47歳 君主 新野 劉備 - - 22000 糜氏 関羽、張飛 S6 211年 7月 劉備入蜀 51歳 君主 江陵 劉備 - - 26000 孫尚香 関羽、張飛 S7 225年 7月 南蛮征伐 - 死亡 - - - - - - - S8 251年 1月 英雄集結 - 君主 江陵 劉備 - - 10000 糜氏 関羽、張飛 S9 198年 1月 呂布討伐戦 38歳 君主 汝南 劉備 - - 16000 糜氏 関羽、張飛 S10 203年 1月 袁家の戦い 43歳 君主 新野 劉備 - - 20000 糜氏 関羽、張飛 S11 217年 7月 漢中争奪戦 57歳 君主 成都 劉備 - - 32000 孫尚香 関羽、張飛 S12 187年 4月 何進包囲網 27歳 君主 薊 劉備 - - 6000 - 関羽、張飛 S13 191年 7月 序を制する者 31歳 一般 平原 公孫瓚 100 平北将軍 12000 - 関羽、張飛 S14 251年1月 女の戦い - 一般 下邳 糜氏 100 奮威校尉 4000 糜氏 関羽、張飛 固有台詞 捕虜登用失敗時「【一人称】も中山靖王・劉勝の末裔 変節漢にはなれん」 後継者になった時「【前君主】の志はこの劉備が受け継いだ 人々の安寧を守るため、そして漢のため 戦い抜くことをここに約束しよう!」 関羽(張飛)の後継者になった時「関羽(張飛)、見ていてくれ 桃園の誓いは果たせなくなったが 三人の夢は【一人称】の中で生きている!」 処断時「無念だ…… 桃園の誓い、果たせなくなった……!」 落雷を受ける「箸を落している場合ではないな……!」 被親愛数なら三国武将随一。援護攻撃の嵐も巻き起こせる。 -- (名無しさん) 2016-11-18 16 08 20 こいつを戦に出すなら誰を副将にするべきだろうか -- (名無しさん) 2017-01-24 07 25 48 ↑英雄系ならとりあえずは適正育成のために董允とかの指導もちをつけたり(初期~中規模ぐらいの時)関索とかの疾走持ちを付けて相手の計略隊をボッコにして諸葛とかの計略隊で脳筋を行動不能にすればいい 猛者を入れて攻撃の起点にするのも有だが劉備が前線に出なくてはならない(関索は突破でもできるので)ので槍戟以外はお勧めはしない 遁走を使用した計略隊もあるにはあるが効果より費用の方が高くつくだろうからおすすめはしない。魏延という手もあるがやはり連戦の効果は混乱時に一番出るので別部隊が良い 劉備+疾走+明鏡 か 劉備+槍将or槍神+明鏡 か 劉備+鬼門+百出(馬謖以外) が浪漫部隊 現実的に行くなら 劉備+関索(騎兵) 劉備+李厳+金剛(戟) 後は張飛とか低知高武を付けてもいい ぶっちゃけ劉備単品でもいいんじゃないかな -- (名無しさん) 2017-01-24 23 42 31 水滸伝の面々との相性はピッタリ。 -- (名無しさん) 2017-02-22 17 57 01 正直、張飛よりこいつこそ素質・開眼にしたい -- (名無しさん) 2017-03-24 16 00 52 ↑4援護が期待できてZOC無視ができるので混乱役(槍将、疾走、機略など)を副将にいれるのがベターかと ちょっとだけ知力が心もとないので、防計要員が居ればなお良し -- (名無しさん) 2017-03-24 21 33 08 地上でのZOC無視は使い勝手が本当にいい。 義兄弟と組んだりしてちょっと物足りない火力をブーストさせ、戦場で縦横無尽の活躍もできる。ただし単体だと弱くはないが、飛び抜けた強さもない部隊になってしまうので、副将はつけるようにしよう。 -- (名無しさん) 2017-07-14 23 33 13 馬謖への嫌悪と張任からの嫌悪は少し違う気がするけどどうなんだろう 大事を任せられないとは言っただけってのと義理が高すぎて劉備でなくても登用拒否してただろうし -- (名無しさん) 2017-07-26 11 37 49 張任に関してはゲームシステム上嫌悪にしないと登用できてしまうのが問題だったのではないかと思います。 ただ、まぁ、それを言ってしまうと劉表から芋づる式に蔡氏、蔡瑁が登用できてしまうゲームシステムはどうなんだという話になりそうですが… -- (名無しさん) 2017-07-27 11 28 39 人のコメント勝手に消すな -- (名無しさん) 2017-07-27 11 35 32 「箸を落としている場合ではないな」・・・!」は草wwww それにしても、こいつの義理が高いのはちょっと考えものな気がする 魅力があったのは間違いないだろうけど -- (名無しさん) 2017-08-10 17 16 50 曹操が死んだ時に弔問の使者を送ってたり(曹丕に処刑されたけど)、曹操とは単なる敵という間柄ではなかったように感じる。 義理のことだけど、実際に陶謙に求められて助けに行ったり、劉璋を殺害しなかったり、頼ってくる人間や、自分の配下を絶対に見捨てないあたり、結構義理堅い。 あと、関羽、張飛、趙雲、諸葛亮は彼を決して裏切らず、劉備も彼らを裏切るようなマネはしなかった。充分義理堅いと言えるんじゃないかな。 -- (名無しさん) 2017-08-16 22 38 53 義理は5だけど野望も5、がイイ味だしてるよ。 -- (名無しさん) 2017-10-22 21 13 17 武官も文官もこなせる。器用貧乏だけど、何かと便利だよな。 -- (名無しさん) 2017-11-06 10 44 47 超級だと意外と戦死率が高い。関羽が後を継ぐことが多いが、その場合張遼などが関羽勢力に行くこともあり、大変厄介なことに・・・ -- (名無しさん) 2017-11-18 22 56 45 まさに信義則の人! -- (名無しさん) 2018-02-04 12 39 33 君主として超優秀。 -- (名無しさん) 2018-03-16 15 20 55 三國志13では念願の統率と政治が80に。 それを考えれば物足りない数値かと思うが、優秀な特技と親愛関係、それに超優秀な部下たちががそれをカバーしてくれる。 -- (名無しさん) 2018-04-20 23 33 37 11の劉備は育てる楽しみがあるから良い、曹操は最初からオレツェーだし、かといって弱小君主の能力上げまくると何か違う…となる劉備なら時代や官位と共に能力上がっても名前負けしない -- (名無しさん) 2018-05-27 15 20 53 魅力も高く仁政ではなく遁走じゃなんかこうルフィみたいな奴やったんかなと思ってしまうね。いい奴やねんけど自己中みたいな -- (名無しさん) 2018-06-07 09 15 51 自己中だったら、初期から仕えてた主な武将が蜀建国まで生き延びたりしないと思うけどね。 -- (名無しさん) 2018-10-17 10 21 05 自己中ならぬ自家中?勿論この時の家は「ファミリー」と呼ぶ(マフィア的な意味で) -- (名無しさん) 2019-01-06 16 48 26 張飛と関羽の援護を兼ねて個人的には弩兵を推す。 黄忠や孫尚香も早めに仲間になることが多いためそれも追い風。 -- (名無しさん) 2019-03-08 06 52 33 もしかして、劉備がバショク捕まえたら問答無用で斬るの? -- (名無しさん) 2019-04-23 13 57 57 曹操とは嫌悪関係にあるのかと思ってたが、嫌悪ではないんだな。呉とも嫌悪じゃないしいし -- (名無しさん) 2019-04-25 16 09 12 劉備と曹操は元々同志だし、亡くなった時に弔問の使者も出してたりする(曹丕によって死者にされたが)。嫌悪ではなかろうよ。 ↑2嫌悪なので「馬謖を捕らえたか!斬れっ!」となります -- (名無しさん) 2019-12-03 01 30 37 曹操と劉備、互いに嫌ってないってのがいい味出してる -- (名無しさん) 2020-02-15 22 29 04 強い -- (名無しさん) 2021-09-25 19 28 22 嫁さんと組んで弩で使えと言わんばかりの適性。実際、親愛が多く援護攻撃がよく出るので弩が一番使いやすい。 -- (名無しさん) 2022-09-12 23 33 47 遁走というかZOCを無視してくるのには意識が回らなかった。自分で使う機会もあまりなく、便利なんだろうなという認識程度だったけど、 実際、敵に回して初めてその真価を見た!初期のお金ほとんど叩いてs2で機能した薊の南東に火球と陣でZOCを使ったバリケードを張ったけど、 s13だとこいつが一般武将でいることに気が付かず、バリケードの内側に入り込まれた。 バリケードを過信して全兵力で晋陽を攻略中だったため、こいつのおかげで滅亡というかリセットした。 -- (名無しさん) 2022-10-08 12 08 18 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/2565.html
設定 このプレイのルール(縛り) 参考プレイ&各種データ はじめに プレイ日記・賈文和の秘策其の壱「劉備軍・曹操軍牽制の策」 誰得検証レポート『シナリオ英雄集結における停戦検証・Part1』(2012/02/03) →賈詡先生でプレイ(2)はこちら 設定 ◆プレイシナリオ/PSPK「英雄集結」 ◆プレイ君主 /張繍 ◆難易度 /超級 ◆討死設定 /多い ◆後はすべて史実設定 ◆筆者のデフォルト環境で以下の部分が編集されています。ご了承ください。 ・親愛関連 ・劉備→孔明、趙雲、徐庶、法正、魏延 ・魏延→劉備を追加 ・趙雲→文鴦を削除 ・姜維→孔明、傅僉、鄧芝、夏侯覇 ・特技関連 ・李厳→「戟将」から「射手」(そもそも弩S・戟Aで「戟将」なのが変……) ・曹仁→「鉄壁」から「戟将」 ・夏侯淵→「急襲」から「弓将」 ・張郃→「昂揚」から「勇将」(魏将は強いことは強いし、渋い特技持ちも多いのですが「○将」が少ないので増やしています) ・賈詡先生も実は特技を「機略」に変更していますが、今回は自軍でプレイするので初期の「反計」に戻しています。 というか賈詡先生こそ「機略」が相応しいと思うのですがね。 何晏に「機略」をつけるくらいなら賈詡先生につけて欲しかったり。何晏は「詩想」で無問題だと思うのだが……。 ◆「縛り」というより普段のプレイから自重している事項 ・セーブ&ロード及びゲーム中の編集(ただし編集に関しては特技の削除、功績の初期化はします) ・「捕縛」の使用、「流言」での武将引き抜き ・飼い殺し(登用しないorできない武将をずっと捕虜状態) ・廟発見時の書換禁止特技→「神」の付く特技、「勇将」「飛将」「覇王」「疾走」「虚実」「洞察」 ・軍師は死亡しない限り初期軍師固定 このプレイのルール(縛り) ◆登用関連 1.無条件で登用できる人材 ・本拠地・宛及びゲーム開始時空白国の上庸・新野・江夏の在野(とは言っても上庸の在野は雑魚なんで登用しません) ・文官、武官の推挙や自主仕官(ただし推挙に関しては絶対に登用したい人材以外は舌戦も一騎打ちも見ない、自主仕官は雑魚はいらんので拒否もあり) ・「襄陽」を攻略するまでに「宛」に流れてきた在野(「宛」限定) ・独身女性&ゲーム中未亡人武将(孫魯班除く) ・自軍武将の伴侶、義兄弟、親族(一名のみ)、自軍武将「を」親愛している武将(一族除く) 2.都市攻略時に登用できる人材 ・自由枠3 ※(所有都市数-1)×3ということです。最初から放棄する予定の都市は含みません ・自由枠の伴侶、義兄弟、親族(一名のみ)、自由枠武将「を」親愛している武将(一族除く) 3.以下の条件に当てはまる場合、登用禁止 ・登用したい人材の伴侶を登用しない場合、どちらも登用禁止 ・登用したい人材の伴侶、義兄弟、一族、親愛武将を討死させた場合、登用禁止 例)劉備を討死させた場合 ・義兄弟の関羽&張飛、劉備の一族(劉封や劉禅等)、伴侶の糜氏は登用できない ・劉備「を」親愛しているすべての武将(代表的なのは孔明や趙雲など)は登用できない ・ただしすでに登用している人材の親族や親愛者を殺った場合は無問題(戦故仕方なしって事で) 例)蘇飛を登用済みで甘寧を殺ってしまっても蘇飛は出奔(追放)しない(ただし甘寧「を」親愛している凌統は登用できない) 4.初期特技無し人材を登用した際に特技が付加されていた場合、編集で削除(「覇王」「○神」等の乱用防止) 5.「○神」「覇王」「神・飛・勇将」「虚実」「洞察」は自軍に一人のみ可、「○将」は自軍に二人のみ可 例)能力研究で「虚実」が隠し特技だったので賈詡先生の特技を「虚実」に書換した場合、SOSO様は登用禁止(よって伴侶の卞氏も登用できない) 6.孔明を登用した場合、特技の「神算」は別の特技に書換or削除(「築城」とか「射程」とか当り障りのないもの限定) ◆戦争関連 1.都市攻略の主将は古参武将(後ほど記載)&五虎将候補2名&女性武将のみ 2.武力90以上、知力90以上の武将は古参&五虎将候補&女性武将を除き、防衛戦のみ参加可能(ただし例外として馬雲緑を登用した後の副官に趙雲は有り) 3.「神算」使用禁止(能力研究の隠し特技であっても使用しない) 4.統率70以上or知力70以上の武将は処断禁止(逆に言うと統率力の無い脳筋や適性Cで部隊を率いてくる内政用文官とかはウザかったら処断する可能性もあります) ◆育成&技巧関連 1.育成できる武将は古参武将(後ほど記載)のみ 2.廟での特技書換は該当する「○○高」を研究した後に可能(知力系なら知力高、武力系なら武力高) 例)賈詡先生の特技を「機略」書き換えたい場合、知力(高)の研究が終了した後なら可 3.「精鋭○○」は君主の統率が100、「雲梯」は君主の武力が100に成長した後に研究可能 4.「霹靂」「爆薬錬成」は軍師の知力が100に成長した後に研究可能 ◆外交関連 1.同盟&停戦は各一回のみ可能 例)同盟(停戦)国が滅亡したor同盟(停戦)国を滅亡させた場合、それ以降同盟(停戦)はしない 参考プレイ&各種データ 某動画サイトの三国志11のプレイ動画&このwikiとwiki内のプレイ日記 wikiの攻略データを作成してくださった方々、管理人様、動画のうp主様、プレイ日記の筆者様。 参考にさせていただきました。ありがとうございます。この場をお借りしてお礼申し上げます。 はじめに いつもこちらの「三國志11攻略wiki」にはお世話になっております。 「樊氏様が統一を目指しながら婚活するそうです。」「江夏から二種類の方法で脱出してみた。」などのプレイ日記を書かせていただいた者です。 この度、ようやっと「英雄集結/張繍軍」での自分なりの攻略パターンを確立できたので又々プレイ日記を書かせて頂く事にしました。 お目汚しになるやもしれませんが、統一までお付き合い頂ければ幸いです。尚、プレイ自体は「後はほぼ作業」位まで進めています。 さて、いくつかの縛りを先に書きましたが、判りづらいでしょうか? 縛りが発動する場面ではもうちょっと具体的に書きますので。 特に登用に関しては某動画サイトのプレイヤー様で大好きな方の縛りをアレンジをさせて頂きましたことを記載しておきます。 (ゲームから卒業していた筆者に再びPS2と「三國志11」を購入させた方でもあります) また今回のプレイにおいては初期の登用に関する乱数パターンやCOMの行動パターンの穴を利用している箇所があります。 ネタバレ的な要素も多分に含む事をご了承ください。それではプレイ日記スタート。 プレイ日記・賈文和の秘策其の壱「劉備軍・曹操軍牽制の策」 <251年1月1日~> 張繍 「……なぁ、文和よ」 賈詡 「如何なされましたかな、張繍様」※張繍は字が不明なので名前表記 張繍 「このプレイ日記のタイトルおかしいだろ! 一応筆者がプレイしてるのはわしだよね!? 張繍軍だよね!?」 賈詡 「其に申されましても……」 胡車児「旦那~、そんな細かい事気にしてたらどこぞのドSに宴席でチクチクやられて欝になっちまいますぜ」 張繍 「胡車児、お前は呑気で良いなぁ……。それにしても文和。わしらって結構詰んでる軍勢のような気がするのだが」 賈詡 「まぁ、普通にやれば詰みますな。場所と周囲の敵が悪すぎます」 張繍 「だよなぁ……(と、地図と各軍の偵察報告書を見る)」 宛と隣接判定のある都市の状況(兵数は都市のみ) 長安 何進軍 武将数8名 兵数72000 洛陽 司馬懿軍 武将数14名 兵数54000 許昌 曹操軍 武将数48名 兵数84000 襄陽 劉表軍 武将数13名 兵数72000 宛 張繡軍 武将数5名 兵数24000 張繍 「圧倒的じゃないか! 我が軍以外は! 史実と同じように曹操軍に降るべきなのか……orz」 賈詡 「手が無いわけではございません、張繍様」 張繍 「なにか策があるのか? 文和」 賈詡 「まずは劉備軍と停戦をいたしましょう」 張繍 「劉備軍? 無理じゃね? 相性真逆だし「親密」に持っていくまでいくら金がかかるか……」 賈詡 「ご心配には及びませぬ。こちらからは一銭も出さず停戦します故。まぁ……其にお任せあれ。とりあえずは宛の在野武将の発掘と登用を急ぎましょう」 ってな感じで宛の張繍軍スタート。初期の行動力は48。まずはお約束の官職を全解任して、能力研究。今回はまず「武力(低)」→「弩B」へ。 次に賈詡先生、張済、鄒氏で人材府を開発。次ターンに大事な行動を胡車児に命令。 賈詡 「胡車児殿、まず兵2米50の輸送隊で新野を占拠して来てもらいたい」 胡車児「へぇ、畏まりやした」 賈詡 「その後の事だが……ヒソヒソ……判ったかな?」 胡車児「……遠回りになっちまいますが、いいんですかい?」 賈詡 「かまわぬ。必ずこの通りにしてもらいたい」 胡車児「先生の言うことだ、間違いはねぇでしょう。行って参りやす」 残った張繍は巡察。更に次ターン、同メンバーで外交府を開発。張繍は人材探索。李勝が見つかるがとりあえずスルー。 251年2月11日に外交府も完成し、ここから本格的に人材探索を始めるのですが、初期の探索発見の乱数は決まってまして、以下の通りになります。 251年4月01日まではパターンが決まっていますので、それに合わせて行動します。 251年2月11日 人材探索。賈詡先生→牛金、張済→滕脩、鄒氏→州泰。全員スルー。同時に胡車児が新野を占拠。 251年2月21日 人材探索。賈詡先生→婁圭、鄒氏で滕脩を登用。滕脩は魅力62とほどほどにあるので人材登用で必要です。胡車児が兵1米30の輸送隊で新野を出発。 251年3月01日 この日の人材探索は必ず張繍→賈詡→張済の順番で行う事! 張繍→郭攸之、賈詡→李厳(李豊)、張済→陳震。鄒氏で李勝を登用。 251年3月11日 人材探索。滕脩→李豊(李厳)、鄒氏で李厳を登用。賈詡先生&張繍(10日)と李勝(20日)にそれぞれ闇市を開発依頼。 この日で宛の在野をすべて発掘完了。張済を新野に送っておきます。 251年3月21日 鄒氏で州泰登用。この人も初期の段階では大事です。この辺りの在野では貴重な槍A。登用しておきたい人です。張済で新野の巡察。 賈詡先生&滕脩で闇市(10日)。李厳で宛の巡察。張繍で訓練。胡車児は襄陽から1マス離れた江路を進みながら、漢津港近辺を目指します。 251年4月01日 鄒氏で李豊を登用、滕脩で婁圭を登用。能力研究「弩B」。張済を「武力(低)」修行へ。 注意点は3月1日の探索でここを上記の順番で行えばアイテム発掘などで多少乱数がズレてもほぼ同じ結果になります。初期の張繍軍には大きな欠点が2項目ありまして 1.魅力の高い人が鄒氏しかいない上に近隣在野武将との相性が悪い 2.水軍適性と槍適性が壊滅的(賈詡先生は槍Sですが計略隊メイン) この欠点をカバーしてくれるのが、宛在野の滕脩(魅力62、水軍B)と州泰(槍A、知力も70台とそこそこ)です。初期張繍軍には必要不可欠な人材です。 これ以降もほぼパターンですがやや運が必要になってきます。 251年4月11日 賈詡先生、李豊、滕脩、李勝に文官の官職をつけ少しでも政治力うp。SOSO様との親善開始。 メンバーは賈詡先生、李厳、李豊、滕脩。残った行動力は褒美に。 251年4月21日 鄒氏で郭攸之を登用。李勝に兵糧を売却させて金を作っておきます。最悪、SOSO様とは6月1日までに同盟が締結されればおkです。 SOSO様はだいたい5月1日に兵を出してきます。宛に到着するのに3ターンくらいかかるので、それまでに間に合えば大丈夫です。 ただ宛に出兵する場合と新野に向かってくる場合の2パターンがあって、新野に来る場合はもうちょっと余裕があります。 胡車児は漢津港近辺から江陵の陸ピッタリに位置を取りながら鳥林港を目指します。 251年5月01日 劉備軍より停戦の使者来訪! 金1463で23ヶ月の停戦。胡車児はそのまま江夏へ向かわせます。 郭攸之を親善に送り、その後に賈詡先生を同盟の使者へ「むりぽ」と言われても派遣。舌戦の可能性があります。 賈詡先生なら相手が郭嘉(知力98)でも十分勝てますし、ここで勝てば最低額の金3500で同盟できます。新野で巡察。州泰に鍛冶開発(70日)。 張繍 「ちょw 文和! マジで劉備軍から停戦の使者が来たぞ! どんな手を使ったのだ!?」 賈詡 「種明かしは後ほど。金1400なら持ってきた方でしょう。しばらくは一手のミスも出来ませぬ故、慎重に行動を。其は曹操軍に同盟の打診をして参ります」 張繍 「うむ、あい判った。帰りを待っておるぞ」 251年5月11日 何進軍も兵を出してきました。兵装を確認して槍や戟が多ければ婁圭に武関前に軍楽台を建てさせ、関を挟んで防衛。 弩や兵器が多ければ城の西側に陣と軍楽台を建てて防衛。その後、東側にも陣を建設しておきます。李勝と滕脩にそれぞれ鍛冶開発(60日) 251年5月21日 もし同盟の舌戦に負けていたらここでもう一度チャレンジ。親善を送った後に賈詡先生を同盟の使者として派遣。 251年6月01日 輸送隊の胡車児を先に行動させ、江夏を占拠。郭攸之と鄒氏を江夏へ派遣。胡車児は新野に戻して張済と巡察を行わせます。 251年7月01日 江夏で探索。郭攸之→費禕。鄒氏にも推薦がでますが発見は出来ません。賈詡先生と張繍は推挙を考えて都市に常駐させ10日仕事をさせます(探索や闇市等) 251年7月11日 宛の鍛冶が完成しているはずなので、合併させます。滕脩→兵舎(60日)李勝→軍屯農(60日)を開発させます。鄒氏で費禕を登用。 江夏は蘇飛、孟宗等も出来れば登用します。ただ生意気にも蜂蜜皇帝・袁術が狙ってくる場合があるので危なかったらとっとと新野へ移動します。 251年7月21日 費禕は宛へ移動。探索できるようであれば郭攸之と鄒氏は残って江夏の探索と登用を続行。 251年8月01日 「弩B」の研究完了。張済を「弩B」の修行へ。ここから知力方面か武力方面へはお好みで。筆者は知力系の隠し特技に期待して知力方面へと進みました。 251年8月11日 これ以降は何進軍との防衛戦と新野の人材発掘・登用を行う。 傅僉(知力高めの猛者持ち。今プレイ最大のキーマン)&父ちゃんの傅彤(筆者が好き)は必ず登用。できれば董厥も。 初期配下、宛・新野・江夏の在野から登用した人材を「古参武将」と定義します。 賈詡先生(軍師・知力100は楽勝なので、武力70台を目指す) 張済、李厳、傅僉(武力を鍛えて五虎将を目指すメンバー) 鄒氏、李勝、滕脩、婁圭、李豊、郭攸之、費禕、孟宗、董厥(文官・特技無しの人には政治系の特技を) 州泰、蘇飛、傅彤、胡車児(武官・特技無しの人には武力系の特技を) 筆者の場合は乱数神の機嫌が良かったみたいで、SOSO様との同盟も郭嘉との舌戦に勝利し、一発おkでした。なんとか何進軍との防衛戦も凌ぎ切りました。 また江夏もしばらく狙われなかったので孟宗と蘇飛も登用。張繍軍は水軍適性が壊滅的なので水軍適性のある人材は頼もしいです。特に蘇飛は甘寧との親愛もありますし。 宛の残りの在野、陳震&牛金と新野の残りの在野、樊建&胡済はスルーします。褒美にかかる金が馬鹿にならないからです。 牛金と傅彤は能力値も似ている上、特技(連戦)も一緒なので相性値の近い牛金の方がいいような気がしますが、義理の高さの関係で同じ忠誠でも傅彤の方が裏切りません。 傅僉は今プレイにおいてもっとも賈詡先生の役に立つ武将です。 賈詡先生は知力97と史実武将No.3の高さを誇るのですが、いかんせん特技がアレでその知力の高さを100%活かす事が出来ません。 そこでまず「猛者」持ちの傅僉で負傷を狙い、知力の下がった相手を賈詡先生で撹乱というのがメインの戦い方になります。 筆者のプレイでは251年~252年初期までの間に以下の人材の推挙が起きました。 費禕→董允(これは密かに狙っていた) 胡車児→戴陵 董允→趙累 また宛に流れてきた以下の人材を登用しました。 杜畿、胡奮、袁遺、呂拠、歩騭 張繍 「見事だ、文和よ。あの劉備軍から停戦の使者を出させるとは……。一体どのような策を使ったのだ?」 賈詡 「策、というほどのものでは……。あえて胡車児殿を陸路ではなく江路から江夏へ向かわせることで起きる現象、一言で申すなら【しすてむ】です」 張繍 「しすてむ?」 賈詡 「左様。COMは配下に特技(論客)を持つ将が居り、かつ未行動で都市に金がある場合、かなりの確率で停戦の使者を出してきます。 今プレイで難儀し、いっそのこと永安に引越しでもするかと思い立った筆者が偶然、発見した法則らしいのですが。 敵国に金のある序盤のみ使える裏技のようなものです」 張繍 「裏ワザか。邪道といえば邪道だがわしらのような四面楚歌な国なら最初の一回くらいはいいだろう。しかし永安に引越しって……遠すぎるだろ……」 賈詡 「まぁ、さすがに永安に引越しは現実的では無いと判ったそうですが。その折に劉備軍が停戦の使者を送って来たことに閃いたらしく、 兵1輸送隊を漢津港~鳥林港間をウロウロさせてみて、どのくらいの確率で停戦を申し込んでくるか調べたようです」 張繍 「……暇な奴だな……」 賈詡 「確かに。しかしその御蔭でこうやって我々で天下統一を目指そうというのですから生暖かい目で見てやるべきです」 張繍 「して、その確率はどのくらいであったのだ?」 賈詡 「ほぼ9割方は、間違いなく。なにせ劉備軍には論客持ちが三人もいますからな。一人くらいは暇をしているはずですし」 張繍 「それはかなり高確率だな! しかし劉備軍と23ヶ月もの停戦を締結するのは逆に相手に軍備の時間を与えることにならんか?」 賈詡 「時間が欲しいのはむしろこちらですな、張繍様。それに劉備軍との停戦はこちらに利する事しかありませぬ」 張繍 「例えば?」 賈詡 「いくつかあるので纏めてみましたぞ」 劉備軍との停戦で張繍軍が得をする事 ・新野、江夏での探索を安全に行える ・序盤に金1000以上が手に入り、SOSO様との親善が助かる ・攻める都市がほぼ「襄陽」に限定されるため、全力で「襄陽」を攻める 張繍 「最後のはわしらに得な事か?」 賈詡 「露払いしてもらったとは考えられませぬかな? 張繍様」 張繍 「!! ハイエナか……!!」 賈詡 「その通り。宛で軍備を整えた後、新野に兵装と共に輸送し状況を見て中廬港を攻略しましょう」 胡車児「先生! 同盟したばっかりの曹操軍の騎馬隊が城の周りをウロチョロしてますがどうしやしょうか?」 張繍 「なにが狙いだ?」 賈詡 「……ああ、なるほど。胡車児殿、兵1輸送隊で上庸に向かってくれ。今なら騎馬隊よりも早く到着する」 胡車児「へい。行って参りやす」 賈詡 「上庸は空白国ですからな。領土を少しでも広げたくて取りに来たのでしょう」 張繍 「そんな飛び地取ってどうするんだ……さすが肥AI。しかし、文和よ。兵1では漢中の張魯軍に攻められたらもたぬのではないか?」 賈詡 「張魯軍になら取られても問題ありません。しばらく放っておいてもいつでも取り返せます。 同盟国……しかも文武の人材が揃った曹操軍に取られるよりずっと御しやすい」 張繍 「それにしても曹操軍と同盟か……叔父上(張済)の事を考えると……ntrだし」 賈詡 「妙な略語を使うのは如何なものかと。曹操軍と同盟をするのは味方になるという意味ではありませぬ」 張繍 「ふむ……壁にするというのはわしにでも判る。他に意味があるのか?」 賈詡 「もちろん。まず曹操軍の本拠地・許昌は洛陽、陳留、寿春、汝南と隣接しています。 先に攻めるのはまちがいなく汝南でしょう。その後に攻めるとしたらどこになるでしょうか?」 張繍 「地理的に考えて汝南から寿春か、許昌から陳留か洛陽しかあるまい。しかし洛陽は司馬懿軍だからな、そう簡単にはいかぬだろう」 賈詡 「どちらにしても攻める場所は陳留か寿春、もしくは洛陽です。さて、張繍様は陳留と寿春、どちらがお好みですかな?」 張繍 「陳留と寿春か……正直言えばどちらもあまり……延々官渡港での防衛も嫌だが、寿春も結構な死地だし……。 ……そうか!」 賈詡 「左様、曹操軍をあえて陳留や寿春という死地に向かわせます。曹操軍の陣容を考えれば陳留や寿春の維持も出来なくは無いでしょうが、戦力の拡大は難しいかと。 洛陽を攻めたとしてもおっしゃるとおり相手は司馬懿軍。そう簡単に曹操軍に降るとは考えられません。なれば曹操軍も無傷ではいられない。 また寿春か陳留で曹操軍と隣接した他の軍勢はどうでしょう? 取ったり取られたり泥沼の戦いになるのではないですかな。 その間我らは冷静に富国強兵を進めれば良いのです」 張繍 「文和……恐ろしい子……っっ しかし、やはり文和こそが三国一の軍師よ!」 賈詡 「ありがたきお言葉」 実は筆者、ここに辿り着くまでにかなり試行錯誤しました。と、言いますのも普通に超級/張繍軍でプレイすると筆者の腕では詰みますw 最初は普段のプレイ通り外交と引越しを縛っていたのですが、これだととても宛では持ちませんでした。 厳密に書くと外交を縛っても何進軍と曹操軍はなんとかなったりします。 宛の東側を陣で塞いでおけば、西側に回りこんできますのいつの間にか「何進軍vs曹操軍」の戦が始まり、漁夫の利を得ることもできます。 しかし、これだと気がついた時には劉備軍が襄陽、新野を取り曹操軍も呑み込まんばかりの勢いになってしまいます。 公式チートの劉備軍にさらにチート揃いの曹操軍が加わってしまっては、とても宛一国では太刀打ちできません。 というより宛にずっと引き篭もるのでゲームに飽きますw 筆者のモチベーションが続きませんw それではと考え、曹操軍と同盟をしてみました。 確かにこれで当初の敵は何進軍のみになったのですが、これも同じで大都市・襄陽を取り豊かになった劉備軍がガンガン北上してきます。 そのうち曹操軍も息切れして……\(^o^)/状態になってしまいますし、それ以前に自分の国が危ういです。 じゃあ、曹操軍とも何進軍とも劉備軍とも戦わない方向はないかと考え、とりあえず在野を登用した後、上庸へ引越ししてみました。 確かにチート揃いの曹操軍や劉備軍、君主はともかくも何気に統率と知力の高い何進軍を相手にするより張魯軍は楽ですが、得られる人材もその程度なわけです。 張魯軍を滅ぼして漢中にしばらく引き篭もる作戦もやってみましたが、そうなると劉備軍が止まらない。 ただこのルート悪くはありません。実際に筆者はまず宛・新野・江夏の必要な在野を登用しつつ上庸へ引越し。 「樊氏様~」の時にやった簡易内政で多少の軍備を整えた後に漢中を攻略。その後はしばらく漢中に引きこもり人材を集めながら涼州を得、長安攻略までプレイ。 司馬懿軍を吸収すれば、すでに孫堅軍を吸収し、曹操軍も呑み込みつつあったw劉備軍とも戦えるかな~という感触でした。 どうしても外交を縛りたい場合はこのルートが一番手堅いかと思います。 しかしこの方法も欠点が無いわけではありません。まず漢中に流れてくる人材とはだいたい相性が悪い。 初期に登用できる宛近郊の在野もほとんどが相性的に+-25以上離れている人材ばっかりなのです。 そのため季節変わりの度に忠誠度がだだ下がり「遠征」も「長期防衛」もおちおち安心してやれません。 義兄弟を作りまくればいいのでしょうが「蜀将」と「魏将」を組ませたり、二組の親子の父親と息子を組ませたりするのが嫌というか、もにょもにょするというか。 張繍軍でいえば李厳と傅僉を義兄弟(義兄弟にするなら李厳と傅彤)とか、李厳と賈詡先生を義兄弟はなんかやりたくない。 妙なこだわりなのですが(女性武将の義姉妹とか婚姻は特にこだわりませんけど) 張繍軍で義兄弟にするなら賈詡先生、胡車児、婁圭ですかね~。これなら「最終的に魏の軍師&どうにも使い道のない脳筋の救済措置」になりますし。 あ、「女の戦い」以外の君主は基本的に義兄弟を作らない主義です。もとから義兄弟の桃園組とか断金とかは別として、君主の呼び方を変えたくないので。 つまりどの方法をとっても「一長一短」。曹操軍としばらく同盟しつつ、劉備軍を止める方法はないものか。 またできれば相性値+-25以内の人材が多い「呉将」が欲しい。特に柴桑の孫堅軍を吸収できれば「仁政」持ちが二人、相性値もおk、壊滅的な水軍と槍適性もおk。 またできるだけ素早く襄陽を取りたい。大都市の収入も魅力ですが、なにより宛の南の開発地が安全になります。 襄陽を取らないルートもありますが、その場合は速やかに湾岸工事(河に火船を並べる)の必要性があります。でないと、河沿い三カ所の開発地がまともに使えません。 初期段階で同盟できるのは相性値的に曹操軍と張魯軍だけだと思います。何進軍、劉備軍とは多分金が足りません。 もっとも簡単に同盟できますが張魯軍と同盟する価値はありません。 司馬懿軍や劉表軍とも隣接していますがほとんど攻めてこないのでこちらも同盟の意味無し。消去法で同盟するなら曹操軍、って事になります。 外交無しでプレイできるのが一番ですが、宛を維持しての外交無しは厳しい……下手したら四方向から攻められますから少なくとも筆者の腕では無理ですw しかし、これで張繍軍の方向性が決まりました。まずは孫堅軍の吸収を目標に動く、ということです。 それから色々とパターンを模索しつつ、プレイしてみましたがやはり劉備軍が目障りでしょうがない。 襄陽をハイエナするのもこの模索している時に戦略のひとつとして組み込んだのですが、その後、劉備軍にすぐに攻められるので維持できません。 それなら直接、柴桑を狙うかと考え宛・新野・江夏を押さえるもCOMはプレイヤーを執拗に狙ってきますので、劉備軍が襄陽より江夏や新野を狙ってきて超ウザイ。 突破口が見いだせないまま、プレイをやり直すこと十数回w 半ばヤケクソ気味に「いっそのこと永安に引っ越して、鄧艾と同盟を組んでから柴桑に遠征するか」とか考える始末でした。 実際に永安に引っ越すのはどのくらい時間がかかるものかやってみようと思い、胡車児を輸送隊で向かわせている時に、劉備軍から使者がやって来ました。 あれ……もしかして……と何かが降臨しましたw そこで先に書いた検証に繋がるわけです。以下はあくまでも筆者の仮説でありますが、 1.COMの優先順位としては最低限の内政(委任で必要とされる市×3、農×3、兵舎、鍛冶)>戦争 2.内政の整ってない自軍領地に敵が侵入してきた 3.その都市に論客持ちがいて、かつ未行動状態 4.序盤でまだ都市に金がある(多分、都市の金の○%が××以上だったら停戦の使者を出すというようなロジックがあるのでは?) 5.「ちょっと停戦してこーい」 になるのではないかと。筆者は最近は超級でしかプレイしないので、初級や上級だとどうなるか検証していません。 もしかしたら物資がプレイヤー軍の2倍ある超級のみの裏ワザかもしれません。 どちらにしてもこれで「曹操軍・劉備軍としばらくは戦わない」という目的が達成できます。 しかも劉備軍からは金1000~1800くらい献上されます(平均して金1400前後が多い)序盤の金が無いときに金1000以上の収入は美味しすぐる。 ようやく張繍軍の序盤の行動が決定しました。まずは胡車児に寡兵で新野を占拠させ、江路を進んで漢津港に隣接させます。 この江路を進むことによって劉備軍だけでなく、実は劉表軍にも牽制ができるのですよ。 襄陽から1マス離れた場所を進むようにすると、襄陽では兵をだそうとしてたまに内政の中断を行うのです。 だいたいは市か農地を破壊しますが、まれに兵舎の建設を中断しますから一石二鳥です。新野に出兵してくることもありますが、その可能性も内政中断により下がります。 胡車児はその後、江陵に隣接しながら鳥林港を目指します。 日数的に漢津港に隣接したあたりで使者を送ってきてるのではないかと思いますが、念のため鳥林港近くまで進みます。停戦が決まったら、江夏へ。 この時、自動で江夏を指定しまうと湾岸から攻撃してしまい、胡車児を新野に戻すのに時間がかかるため、手動で陸路を進みます。 夏口港はスルーします。ここを取ってしまうと孫堅軍と隣接判定ができてしまうので。たまに劉備軍が夏口港を取りにきますが放っておいてかまいません。 そして宛の人材登用。これは乱数が決まってますので同じ行動でおk。 その後、新野と江夏のどちらから先に人材探索をするかですが、曹操軍と劉備軍に当分は攻められないのですから、新野は安全です。 となれば、江夏から探索を済ませて序盤の内政救世主・費禕(能吏)と港を攻略するさいに頼もしい水軍適性Aの蘇飛を登用するのが吉。時間があれば孟宗もいい文官です。 特に費禕は董允と相互親愛ですから推挙してくれる確率が高く、蘇飛も甘寧と相互親愛ですから場合によっては引き抜けたりします。 孫堅軍は袁術軍を攻めることが多いのですが、その際、濡須港に将を放置してしまい給料が支払われないため忠誠度が下がっていることがままあります。 その中に甘寧がいたら……。アトハイワナクテモワカルヨナ。 どの弱小勢力にも言えることですが、とにかく序盤がすべてです。序盤さえ上手く凌げば張繍軍はそれほど難しい勢力ではないかと思います。 賈詡先生が頼りになることは言わずもがな、君主・張繍は適性は振るいませんが、能力と特技を考えればなかなか育てがいのある良将ですし。 とまぁ、こんな感じでプレイした251年~252年初期まででした。ここまでお付き合い下さりありがとうございます。次は襄陽~江陵攻略編に続きます。 ※追記※ 最初の在野登用に関する説明と処断関連の説明が抜けていましたので追記しました(2012/01/31) 誰得検証レポート『シナリオ英雄集結における停戦検証・Part1』(2012/02/03) プレイ日記のその前に。ちょっとした検証をしてみました。 前回「初級や上級では停戦の使者を送ってくるかどうか判らない」と書きましたが、書いてしまうと気になってしまってw 自分でやってみました。 下の表は劉備軍の各難易度における兵数と金です。結果、初級では停戦の使者は来ず、上級は来訪。 難易度 初級 上級 超級 劉備軍 20000/5600 30000/8400 40000/11200 停戦 × ○ ○ ということは……金7000~8000くらいからなにかしらの判定があるのでしょうか? またこの後のプレイで2回停戦の使者が送られて来ました。その頃には江陵の内政は終わっているので(そして都市の金は9000以上)、つまり停戦の使者が送られる判定は 1.都市に未行動の特技「論客」持ちがいる 2.「最低限の内政が終わっていない」「支配都市数の差」「兵数が敵国よりも○%少ない」などの停戦判定の有無 3.都市に金が一定以上ある なのかな~ というのが筆者の仮説です。 で、もうひとつ検証。「最低限の内政が終わっていない」というのも停戦への重要条件だとしたら、もう一国「論客」持ちが暇そうにしている都市がありますw そう、孫堅軍の柴桑です。ここには諸葛瑾と闞沢がいますので、もしかしたら2国からの停戦が釣れるかもと思い、鳥林港近辺で劉備軍との停戦が締結された後、 柴桑の陸口港に胡車児を隣接させてみる事にしました。上手く行けば劉備軍、孫堅軍との2国との停戦に金2000以上の収入です。 これは美味しすぐるという皮算用の元、港に隣接させてみると……。 柴桑には金がありませんでしたw デスヨネー ゲーム開始半年でいったい何に使ったんだろう……。 一応、7月の収入まで港近辺で粘ってみたのですが、もちろん使者は無し。停戦を行うための規定金額に足りてないからでしょうね。 ゲーム開始直後ならもしかして使者を出したのかも。あ、ということは劉備軍とか韓玄軍とかでプレイする場合、使える裏ワザかもしれません。もしくは袁術軍とか。 まぁ、劉備軍ならわざわざ孫堅軍と停戦する必要はないかもですが、孫堅軍と停戦した後、速攻で荊南を攻略するとか使えるかもですし、 韓玄軍なら桂陽に集中できるかもですね。これもその内、検証してみようと思います。 まぁ張繍軍は劉備軍との停戦が締結されたら、欲張らずにとっとと江夏を目指すのがよろしいかと。 賈詡先生でプレイ(2)はこちら コメント、ご意見等ありましたらこちらによろしくお願いします。 がんばってください。応援してます! -- 名無しさん (2012-01-31 21 46 40) いや、頭が良いですね!頑張って下さい(^_^)/ -- 名無しさん (2012-02-01 00 45 55) ↑2の方>ありがとうございます。一応、統一まではイケると思います。 -- 筆者 (2012-02-01 01 05 25) ↑1の方>ありがとうございます。頭は良くないですよ~ この攻略法は偶然の産物なので(;´∀`) -- 筆者 (2012-02-01 01 07 34) COMの停戦条件はなるほどと思った、通りで巨大勢力の劉備が時々停戦をしてくるわけだ。プレイの方も頑張ってください -- 名無しさん (2012-02-01 02 41 22) ↑1の方>ありがとうございます。難易度別に検証なんかしてみました。COMが停戦を必要とする条件に都市の金の下限がありそうです。 -- 筆者 (2012-02-03 06 12 45) 柴桑孫堅は土地が貧弱(COMは港の資金回収しない)+特性:水軍で楼船増産=富豪仁政いるのに金欠、になるんじゃないかなと予想。停戦検証は目から鱗でした。プレイの方も頑張ってください。 -- 名無しさん (2012-02-04 21 43 26) ↑1の方>ありがとうございます。英雄集結の孫堅軍は本当に伸びないですよね…。楼船作りすぎはあると思います。40隻くらい在庫抱えてたりしますもん。停戦検証はもうちょっと違うパターンのもやってみるつもりです。 -- 筆者 (2012-02-05 06 03 29) 検証がイイですね。参考にさせてもらいます。 -- 名無しさん (2012-03-25 16 37 39) ↑の方>コメントありがとうございます。別パターンの検証もやってみましたのでよろしければそちらもご覧ください。 -- 名無しさん (2012-03-26 14 26 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/san_ds3/pages/407.html
抜け道関連って劇辛じゃなくて李牧じゃないの? - 名無しさん 2015-09-27 10 51 07 いや、劇辛 - 名無しさん 2017-01-14 20 58 06 函谷関に白起、その東に秦軍。臨潼関の西から戦国連合軍。中盤で魏無忌と項燕が参戦し合計14名が押し寄せてくるが、三國志Vシリーズで最も守りやすい都市のひとつ・弘農での防衛戦なのでなんとでもなる。Sランク+と特別褒章の同時獲得もやりようによっては容易。 - 【3DS】女性+宦官 (2018-10-08 11 16 58) 特別褒賞条件「関の上の白起に1ターンで10回攻撃する」は、『連攻2回+弓攻撃6回』でもいいし、『連攻1回+弓攻撃8回』でも構わないが、白起は応射持ちなので射程距離2以内だと反撃される点に注意。 - 【3DS】女性+宦官 (2018-10-08 11 21 42) 1ターン目で特別褒章条件を満たせば、2ターン目には白起を撃破できる。ここからが本番だが、函谷関を乗っ取ってもいいし、引っ張り込んでひとりずつ葬っていってもいい。秦軍の前線4人のうち、呂不韋以外には挑発が決まりやすく、さらに李信は同討もかかりやすく応射がない。よって最初は、①函谷関へ同討持ちを箕形陣形にして入れ②後方に挑発持ちを2名③念のために治療持ちを函谷関のすぐうしろにひとり置く。たいていの場合李信が先頭で来るので、挑発で無力化し同士討ちと弓矢攻撃で李信を葬る。その後函谷関を捨て、挑発でおびき寄せつつ一斉攻撃を駆使して嬴政以外を処理。呂不韋に挑発はほぼ効かないので、少し距離を取って接近するのを待ってから取り囲んで仕留める。 - 【3DS】女性+宦官 (2018-10-08 11 39 41) 臨潼関(西側の関)に押し寄せる連合軍は、関で食い止める。祝融を関に入れて火をバラまくのもよし、混乱+同討持ちを箕形or鈎行陣形で入れるのもよし。関の後方に挑発持ちを置いて敵の最前線を無力化し、なるべく攻撃を受けないような形でしのぎ切る。 - 【3DS】女性+宦官 (2018-10-08 12 57 45) 連合軍を関でせき止める場合、15日目に到着する魏無忌と項燕は関内に入ってくる。それまでに嬴政以外の秦軍は片づけておき、魏無忌と項燕の登場に備える。上記解説にもあるが、ふたりとも錐行陣形で登場するので撃破は容易。嬴政は無視し、連合軍を関でせき止めてあしらいつつ時間切れを待つ。 - 【3DS】女性+宦官 (2018-10-08 13 05 47) 仮に、クリア30日(60pt)、コストMAX(75pt)とする。兵士被害を15000人(200pt)で乗り切れるなら、敵兵士撃破は135200人。白起・蒙恬・王翦・李信・呂不韋・魏無忌・項燕撃破で107000人なので、連合軍28200人を削れば計算上はSランクとなる。箕形・鈎行陣形持ちを主力に、挑発持ちを揃え(最低3人、できれば4人)、治療持ちを2名(ひとりは体力回復の早い王異がよい)加えればSランク獲得できるだろう。最後に、腕に覚えのある方なら、敵を全滅させた上でSランク+特別褒章同時獲得を狙ってみてはいかがでしょう(私はAランクが精一杯でしたが)。 - 【3DS】女性+宦官 (2018-10-08 13 26 55) Sクリアメンバーを教えて下さいお願いします - 名無しさん (2018-11-21 23 34 16) 張角、張宝、王異、厳顔、馬岱、しゅしん、りょたい、楽進、れいほうです。関は基本守らず、二つの城中心に対処しました。楽進、れいほうに城を守らせ落石+同士討ち。前衛をきけいの陣で固め、後ろから幻術混乱したところを厳顔、馬岱の連合って感じです。武将の育成無しでようやくいけました。 - saku (2018-11-24 09 36 39) 張角、張宝、黄忠、回復役1名、アタッカー(突撃or連攻)2名、もう1人幻術持ちが入れば安定感出る。西の関は黄忠だけで守り、東の関内に敵を侵入させて幻術の連発 混乱した敵には突撃or連攻を見舞って殲滅する。その後は食糧をアタッカー2名と幻術持ちで奪取する。食糧奪取後は黄忠の支援に回って全滅させる。日数は25日が目安。 - 名無しさん (2019-05-18 19 45 54) 特別褒賞自体は簡単に獲れるが、同時にSクリアは武将の数が多くなる反面レベルが低くなるため、なかなか辛い。ので、褒賞とは別にSクリアを目指す。張角・張宝・南斗の幻術持ち3人に、西の関用に黄忠、削り役は馬超と夏候惇、残り2コストで治療持ちの王祥。東は白起に向かわず、関内に引き込んで幻術連発して混乱したら密集で削る。すぐに西から増援が現れるので、黄忠と幻術持ち一人(一番足の遅い張宝)で守らせる。幻術と黄忠の雁行だけで2、3部隊は倒せる。藤甲持ちの熊疑だけは火矢で対処。残りは密集2人と幻術2人で嬴政を倒しに行く。幻術2人なら1回くらいは食らわせられるので、そこへ密集で削る。持ってる特殊能力ほど怖くはない。兵糧を奪ったら、関内へ速攻で引き返す。関内に増援が現れる場合があるので、両方の城を取られないように注意。西に付けた張宝を城にいれて幻術打ってもいい。兵糧を奪ってしばらくすると相手の兵が逃げ始めるので、後は損害を出さないように殲滅する。治療は適宜使う。武将が固まり易いので、仙術より治療の方が有用。被害1.5万強で198pt、日数は17日で164pt、合計537ptでSクリア - スマホ版 (2021-03-18 07 46 12) 劇辛が残ってて李牧を倒した状態で増援2が関の外、増援1と同じ位置に出ました。 - スマホ (2021-11-14 09 45 01) 出現時のセリフが「李牧殿は抜け道を見つけられなかったか……」だったので、李牧撃破がフラグのほうが正しいのでは?(もしくはどちらでもいいのかも) - スマホ (2021-11-14 09 46 32) 特別褒章とSクリア同時達成を目指す。コスト2の密集持ちを関外に出し、特別褒章のみの捨て駒にする。幻術持ちは治療も持つ張兄弟と幸運の南斗。西の関の守りに黄忠、密集持ちはコスト5とコスト4から馬超と夏侯惇。特別褒章を取ったら、東の関は守らず、中に引き込んで幻術連発。西の関は黄忠一人で、乱射が使えるなら使い、体力回復するまでは李牧を集中的に狙う。李牧を倒してしまえば増援2は西の関外に現れる。東の部隊をせん滅したら、幻術2人連れて嬴政を倒しに行く。兵糧を奪ったら戻って治療など。そのうち西の部隊の兵が逃げ始めるので、頃合いを見て関外へ突撃しにいく。最初のコスト2の6000人と思いのほか削られたため、被害は3万以内ぎりぎりだったが、日数で140pt取ったため、何とかSクリアも達成 - スマホ版2 (2024-06-14 08 28 09) 特別褒章+Sクリアの別の方法。特別褒章は密集2(×2)+弓6で。その後は両関を守って中に敵を入れずに弓と幻術のみで関の外の敵をせん滅する。西の関はやはり黄忠+幻術1人。東の関用に方円+乱射のコスト3を2人使用。今回は夏候恵と閻圃。密集役は夏侯惇と黄蓋。あとは方円遠矢治療の王祥。東にも幻術使い。幻術使いは一応治療も出来る張兄弟。白起を特別褒章後に撃破したらすぐに方円乱射の武将を関に入れる。削られ過ぎたらもう一人と交代。関上の武将は体力あれば乱射、体力回復中は後ろから幻術。西では劇辛か李牧を必ず打ち取る。増援2も含めて嬴政以外を撃破したら、30日経過するまで放置。日数60pt、撃破(嬴政以外)90pt、コスト75pt、被害は約1.6万で185pt、合計410ptでSクリアも達成。嬴政も撃破したいが藤甲ないと無理。でも藤甲持ちにはろくなのがいない。唯一使えそうな孟獲は天下取りのシナリオ。。。 - スマホ版2 (2024-06-14 13 29 02)
https://w.atwiki.jp/22shisakki/pages/180.html
85.後漢書三國志書法不同處 後漢書與三國志,論時代則後漢在前,而作史則三國志先成,且百餘年也。自三國志魏紀創爲迴護之法,歴代本紀遂皆奉以爲式,延及舊唐書、舊五代史猶皆遵之。其間雖有習鑿齒欲黜魏正統,蕭穎士欲改書司馬昭弑君,而迄莫能更正。直至歐陽公作五代史及修新唐書,始改從春秋書法,以寓褒貶。而范尉宗於三國志方行之時,獨不從其例,觀獻帝紀,猶有春秋遺法焉。雖陳壽修書於晉,不能無所諱;蔚宗修書於宋,已隔兩朝,可以據事直書,固其所値之時不同,然史法究應如是也。陳壽魏紀,書天子以公領冀州牧。蔚宗獻帝紀,則曰曹操自領冀州牧。魏紀,漢罷三公官,置丞相,以公爲丞相。獻帝紀則曰曹操自爲丞相。魏紀,天子使郗慮策命公爲魏公,加九錫。獻紀則曰曹操自立爲魏公,加九錫。魏紀,漢皇后伏氏,坐與父完書云帝以董承被誅,怨恨公。后廢黜死,兄弟皆伏法。獻紀則曰曹操殺皇后伏氏,滅其族及其二子。魏紀,天子進公爵爲魏王,獻紀則曰曹操自進號魏王。魏紀,韋、晃等反攻許,燒丞相長史王必營,必與嚴巨討斬之。獻紀則曰耿紀、韋晃起兵誅曹操,不克,夷三族。至禪代之際,魏紀書漢帝以衆望在魏,乃召群公卿士,使張音奉璽綬禪位。獻紀則曰魏王丕稱天子,奉帝爲山陽公。他如董承、孔融等之誅,皆書操殺。此史家正法也。至漢末諸臣,如董卓、袁紹、劉表、呂布、袁術、公孫瓚、陶謙、劉焉等,二書各有傳。今兩相比較,繁簡互有不同。大概同作一傳,則後人視前人所有者必節之,前人所無者必增之,以見其不雷同鈔襲。如袁紹傳,范書增陳琳作討操一檄、劉表勸袁譚勿降操一書、審配勸譚兄弟相睦一書。劉表傳,增表遣韓嵩使許,嵩不肯行一事、劉琦問諸葛亮自安之策一事。董卓傳,增卓先從張温討邊章、韓遂,及不肯就徴等事;增卓請追理陳蕃、竇武一疏;增遷都長安,驅洛陽數百萬人,及發掘諸陵等事;增卓被誅後,又殺其弟及母、妻子於郿塢一事;增獻帝東歸,段煨以服御及公卿資儲來迎,爲楊定所誣,仍不缺於供一事。袁術傳,增術向孫堅妻逼奪傳璽事;增孫策止其僭號一書;增術歸帝號於袁紹一書。公孫瓚傳,增瓚罪状袁紹一表;增瓚守易京,男子七歳以上不得入門,令婦人習爲大聲,以傳教令一事。陶謙傳,增笮融奉佛造像浴佛等事。此可以彼此參觀者也。惟荀彧一傳,陳壽以其爲操謀主,已列魏臣傳内。蔚宗以其乃心王室,特編入漢臣,此則其主持公道處。壽志雖列之於魏臣,而傳末云彧死之明年,曹公遂加九錫。可見彧不死,操尚不得僭竊也。則蔚宗之編入漢臣,自是公論也。至二書所紀事蹟,有彼此不同者。袁紹傳,壽志謂何進召董卓。范書謂袁紹勸何進召董卓。呂布傳,壽志謂布畏惡涼州人,以致李傕、郭氾之亂。范書謂王允不赦涼州人,以致激變。呂布傳,壽志謂布投袁術,術拒而不納,乃投袁紹。范書謂布投術後,恣兵鈔掠,術患之,布不安,去從張揚。董卓傳,李傕劫帝幸其營,壽志謂傕使公卿詣氾請和,氾皆執之。范書謂帝使楊彪、張嘉和傕、氾,氾留質公卿。荀彧傳,壽志謂以阻九錫事,留壽春,以憂薨。范書謂彧病留壽春,曹操遣人饋之食,發之,乃空器也,遂飲藥而卒。二書不同,蓋皆各有所據,固可兩存其説。又袁紹傳,韓馥以冀州讓紹,壽志載沮授説紹曰『將軍弱冠登朝,則名播海内;廢立之際,則忠義奮發;單騎出奔,則董卓懷怖;濟河而北,則渤海稽首;今若舉軍東向,則青州可定;還討黑山,則張燕可滅;回衆北首,則公孫必喪;震脅戎狄,則匈奴必從。凡用八則字。范書則刪卻前四則字,以歸簡淨,不知史記中本有此疊字法也。(史記夏侯嬰傳,嬰初從高祖,即爲太僕,常奉車,以下歴敘其常奉車者五,又敘其以太僕從者十。正見其親近用事,不以繁複爲嫌也。) 前頁 『廿二史箚記』巻六 次頁 宦官亦有賢者 85.後漢書三國志書法不同處 三國志書法
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1909.html
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1922.html
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1915.html
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/2462.html